2021-11-10 第206回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
次に、元議員橋本敦君逝去につき哀悼の件でございます。弔詞をささげることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたしました後、議長は弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、常任委員長辞任の件でございます。お手元の資料のとおり各常任委員長申出の委員長辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。辞任が許可されますと、常任委員長の選挙を行います。
次に、元議員橋本敦君逝去につき哀悼の件でございます。弔詞をささげることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたしました後、議長は弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、常任委員長辞任の件でございます。お手元の資料のとおり各常任委員長申出の委員長辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。辞任が許可されますと、常任委員長の選挙を行います。
すなわち、昨十六日、衆議院から送付されました製造物責任法案及び参議院議員橋本敦君発議の製造物責任法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十五分、日本社会党・護憲民主連合一人十分の質疑を順次行うこと。
○委員以外の議員(橋本敦君) 御指名をいただきましたから、平野委員の御質問にお答えいたします。 まず最初に、平野委員は民意の集約と反映というのをバランスさせるというのが一番中庸で並行的な意見だと、こういう御意見でございます。私たちは、せっかくの御意見でありますけれども、このバランス論には同意できないのであります。
○委員以外の議員(橋本敦君) 一井委員からの御質問にお答えいたしますが、世界の大きな流れが比例代表制の方に向かっておるという状況でございます。
○委員以外の議員(橋本敦君) 御指摘のとおり、今の小選挙区並立制に断固として反対しておりますのは私ども日本共産党だけでございます。まさに私どもは憲法と民主主義を守る、そういう立場から誇りを持って断固として反対をしておるわけでございます。 今、中村委員御指摘のように、この中選挙区制度が制度疲労を起こしてどうにもならなくなっているという点について、私どもは根本的な意見の相違がございます。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る十八日、衆議院から送付されました公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案、並びに参議院議員橋本敦君発議の公職選挙法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに
○委員以外の議員(橋本敦君) 刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 去る七月十一日、松山事件の再審判決で斎藤元被告に対し、無罪の言い渡しがあったことは記憶に新しいところであります。報道によれば、昨日、検察側は控訴を断念いたしましたようで、この検察庁の処置はまことに妥当かつ結構であったと考えるところでございます。